今週のお花です。
セッカケイトウ(石化鶏頭)です。
ヒユ科の植物で学名のCelosia argenteaは「燃焼」
という意味のギリシャ語に由来していています。
そして花の形がニワトリの鶏冠(とさか)に似ている所から
ケイトウ(鶏頭)と呼ばれていています。
別名、鶏冠花(けいかんか)、韓藍(からあい)とも呼ばれています。
花言葉は「おしゃれ」「風変わり」「感情的」「個性」「色褪せぬ恋」「情愛」です。
アマランサスです。
ヒユ科でインド、熱帯アメリカ、アフリカ地方原産で、ギリシャ語の
Amaramthos 「しぼまない」が語源です。
ブラジルなどではこの実を食用にしますが最近では
日本でも自然食品として出回っています。
別名「仙人穀(せんにんこく)」「紐鶏頭(ひもげいとう)」と呼ばれます。
花言葉は「心配無用」「不老不死」「不滅」「粘り強い精神」「
アンスリウムです。
赤い花のように見えるのは植物学では「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる
「ほう」で正確には花ではありません。
でも ほとんどの方はその「ほう」も含めて花だと思っている方が多いですよね。
真ん中の棒状のがお花です。
花言葉は「情熱」「煩悩」「飾らない美しさ」「印象深い」「熱心」「恋にもだえる心」
「可愛い」「炎のような輝き」です。